鳩は一度巣を作られたら最後、しつこく戻ってる鳥です
初期対策が重要です‼
「最近家の近くで鳩をみかけるようになった」
「つがいで電線に止まってて微笑ましいな~」
って思ってたらベランダにいつの間にかに巣を作られていたなんてこともあります。
この記事に辿り着いたということは、鳩の巣が作られそう または既に鳩の巣を作られてしまい悩んでいる方だと思われます。
どの様な対応を取るべきなのか解説していきます。
鳩の生態については過去記事より
自分で撤去していいのは卵がないときだけ⁉

まず大前提として鳥及び鳩は鳥獣保護管理法で保護されています。
この法律は野生動物を保護するための法律で、鳩やその卵・ヒナも対象になっています。
(参照:環境省 鳥獣保護管理法)
その為、鳩の巣に卵やヒナの有無によって対処法が異なりますので、注意してください。
卵やヒナが居るか確認してみましょう
巣を作られてしまったら まずは卵やヒナが居るか そっと覗いてみましょう
とても雑な巣を作ることもありますので、ベランダに枝で円が掛かれていたらそれは鳩の巣の可能性ありです。
巣の中に卵・ヒナが居る場合
既に巣の中に卵やヒナが居る場合は鳥獣保護法によって勝手に撤去することはできません。各市町村に有害鳥獣保護申請をするか害鳥駆除の会社に頼むのがいいでしょう。
卵が産まれてヒナが巣立つまでは約2ヶ月間ほどになります。その間見守れるならそれでもいいでしょう。ただしフンには注意です。
巣の中に卵・ヒナが居ない場合
卵も無くヒナも巣立った後ならすぐに撤去しましょう。しかし鳩のフンは有害であり危険ですのでしっかりと対策してから撤去するようにしましょう。
鳩のフンは危険がいっぱい
鳩のフンには感染症のリスクやアレルギーのリスクもあるため、免疫力の低い老人や小さなお子さんが居る場所での清掃は十分に注意をしてください。
どのようなリスクがあるのかまとめました。
鳩のフンが人に与える影響について
鳩のフンには、いくつかの病原体が含まれていることがあります。以下はその一例です
- クリプトコッカス症:鳩のフンに含まれるクリプトコッカス・ネオフォルマンスという真菌が原因で引き起こされる感染症です。肺や中枢神経系に感染し、特に免疫力が低下している人に深刻な影響を及ぼします。
- ヒストプラズマ症:ヒストプラズマ・カプスラートゥムという真菌が原因で、鳩のフンや土壌に存在します。これを吸い込むことで肺に感染し、発熱や咳、呼吸困難などの症状が現れることがあります。
- サルモネラ症:鳩のフンにはサルモネラ菌が含まれることがあり、接触することで胃腸炎を引き起こす可能性があります。下痢、腹痛、発熱などの症状が現れます。
- アレルギー反応:
鳩のフンや羽毛はアレルギーを引き起こすことがあります。特に、鳩のフンが乾燥して粉末状になり、それを吸い込むと、アレルギー性鼻炎や喘息の原因となることがあります。 - 不快な臭い:
鳩のフンは非常に不快な臭いを発することがあります。この臭いは、長時間放置されると周囲の生活環境を悪化させ、不快感を引き起こします。 - 心理的ストレス:
鳩のフンが大量にある場所は、不衛生であると感じられ、心理的なストレスを引き起こすことがあります。特に、公共の場所や住宅周辺で鳩のフンが多いと、生活の質に影響を与えることがあります。
これらの影響を防ぐためには、鳩のフンが溜まらないように定期的に清掃を行い、鳩が集まりにくい環境を作ることが重要です。
安全にフンを除去する方法
過去記事に掲載しています。ご確認ください。
まとめ
鳩は鳥獣保護管理法という法律で守られている鳥であり、またフンも有害で個人で対応するのは労力も時間も要するものだということがわかりました。
鳩のフンは有害であることだけではなく、マーキングの意味もありますので放置しておくと大変危険です。高い帰巣本能で知られている鳩は一度自分の巣、安全な場所と思うと縄張り意識でしつこく戻ってきて また巣を作ろうとします。
そうさせないためにも一度害鳥駆除の専門業者に相談するのも一つの手かと思います。
苦手な電話をすることなくWEBから問い合わせが可能です。
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